安産・育児祈願 鵜戸神宮(うどじんぐう)

「おちちいわ」の伝説

 県民に「鵜戸さん」として親しまれている鵜戸神宮。社殿は、上の写真の階段を降りた洞窟の中にある。

 50代桓武天皇の延暦元年、母君の豊玉姫が御子の育児のため両乳房を御神窟にくっつけて行かれたと伝えられる。今もなお、絶え間なく岩清水を滴らせている「おちちいわ」は、安産・育児を願う人々の信仰の拠り所となっている。

亀岩

 崖の下にある亀の形をした岩の背中には、丸くしめ縄が置かれ、その輪の中にくぼみがある。このくぼみに運玉と呼ばれる茶色い玉を、男性は左手、女性は右手で投げ、見事に入ると願い事が叶うといわれている。

注)男性は左手、女性は右手で投げることと決まっている。従って、青い服を着た少年は間違い赤い服の少年が正しい。

注)亀岩は崖のはるか下方にある。投げ入れるのは、利き手でも難しい。

運玉(5個で100円)「運」と書いてある。